その方が自分が気に入った写真を使え、その写真を少し編集とかもでき、きれいに安上がりに作ることができます。難点は、面倒で時間がかかることと、使用するアプリケーションによって、作業が困難だったり、うまくいかなかったりとその辺かと思います。
自分の写真を使うのも少し不安なので、イルカ?さんに出演してもらいます。
使用するアプリケーションは、ph0t0sh0p CS 2 です。バージョンによって、多少異なると思います。
使いたい部分をトリミング、切り取ります。具体的には、おおよその部分を選択してから、「イメージ」→「切り抜き」とします。
次に、画像解像度を変更します。ドキュメントサイズは、実際に使用したいものかそれに近い値を入力します。これにより、解像度を値を把握できます。あとで、この数値を使用するので、覚えておきます。なお、覚えにくいときは、自分でわかりやすい解像度を入力します。この「解像度」を忘れると、後々、縮小拡大により、調節する作業が発生します。この解像度とカンバスサイズの作業は、少しこつが必要です。解像度と切り取るカンバスサイズが異なりすぎると調整が困難になります。解像度は、実際に切り取るときにあまり修正が必要でない値であり、かつ、覚えやすい値を入力します。
次に、カンバスサイズを変更します。この作業で所望のサイズに合わせます。下図では、2.4x3 cm にしました。この段階で、必要に応じて、写真少し微調整します。あまり変更しすぎると、証明写真としては、やりすぎかもしれませんが…。
これは、まよわず続行をクリックします。但し、あまりに適当にトリミング、切り抜きしていると、カンバスサイズの作業のところで、うまくいかないかもしれません。
ここまできたら、次に、写真を写真用の用紙にプリントするために、新規にファイルを作成します。
ここでは、L判サイズを選択しました。 ここで、上記で覚えておいた「解像度」にあわせます。これをわすれると、面倒です。下図では、「解像度」の設定を上記と合わせておかなかったので、大変でした。ルーラを使用して、無理やりあわせこみました。
下記のように、貼り付けて、行きます。ここで、「解像度」を元々の写真の解像度と合わせておかないと、貼り付ける際に、サイズが大きくなり、再調整が必要になります。しかしながら、「定規」を表示させて無理やり指定のサイズに合わせることも可能です。
他にもっとエレガントな方法がありそうな気がしますが、知識不足でわかりませんでした。とりあえず、下図で完成です。
<参考URL>
証明写真を作ろう
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/9987/shoumei.html
No comments:
Post a Comment